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フリー音源だけでEDMを作ろう Part 2 ~シンセの扱い方からサビ打ち込みまで~

前回→フリー音源だけでEDMを作ろう Part 1 ~フリー音源紹介編~

 

さあいよいよ、サビパートを打ち込んでいきましょう。音源紹介必読です。

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各パートの打ち込み

シンセの紹介も終わったので、各パートを打ち込んでいきましょう。

 

ベース

ベース1

メインのベースには、DSK TechSynth PROのプリセット『Temporal war』 を使います。DSK TechSynth PROのプリセットの特徴は、「広がりがあってなおかつしっかりとうねる」ところにあるので、厚みを持たせるのにピッタリなわけです。

DSK TechSynth PROのプリセットは、ほとんどのものが初期設定でSequencerのスイッチがONになっているので最初に切っておいてください。

Temporal war 打ち込み例

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うねらせつつ目立たせたいので後半は低音を切っています。

これをコードに合わせて展開させていくといい感じになるんですよ。

パンは右に振っています。

こんな感じの音になります。

 

ベース2

サブのベースは更に厚みをもたせるために入れます。

ここではT-Force Alpha Plusのプリセット『Trancebass3』を使っていきます。

T-Force Alpha Plusも広がりのある音が作れるので物足りないと思ったときに目立たない程度に入れると厚みがグっと増します。

Trancebass3 打ち込み例

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少しは目立たせたいのでオクターブにして高音を入れています。パンは右に振って、Death starと対極になるようにしています。ステレオ感ですよ!ステレオ感!

ちょっと聞こえればいいんです。それだけで厚みが出ます。

 

キュポポポ↑キュポポポ↑

キュポポポを打ち込みます。

これにはWonkeyのプリセット『BUMP』を使っていきます。僕は Dub BUMPと呼んでいます。

この音はレガートの効きがハンパないので、音を詰め過ぎると変な音になってしまいます。

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最低でも16分開けないと変な音になってしまうので注意しましょう。

 

逆にその変になるのを利用して微妙な音程を出すこともできます。二小節目の後半で使ってみました。

 

メロディー

メロディーには、DSK TechSynth PROのプリセット『Death star』を使います。

これはレガートが効くとメリハリが無くなってしまいますので、『Mono/Poly』のバーをPolyの方に倒してください。

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ワンフレーズだけ表示しています。後半はシンプルにしてみました。というのも、WonkeyのBUMPが後半で入ってくるのでそれを目立たせるためにこうしました。

一かたまりのフレーズの前半部分は半分よりうしろをシンプルにして、後半部分は半分よりうしろも音を詰めています。こうすることでメリハリがキチンとつくような気がします。

 

ドラムを付けて全部統合してみたよ

最後のAlphaPlusの残響が気に入っています。いい感じに出来ましたね。メロディーはこれで完成です。

 

次回はグルーヴ地帯を打ち込んでいきます。

 

次回→フリー音源だけでEDMを作ろう Part 3 ~シンセの扱い方からグルーヴ地帯打ち込みまで~